留学プログラム
国内留学プログラム


京都大学では、日本にいながら語学力を磨いたり、国際感覚を養ったりすることができる機会を多く提供しています。将来的な留学を見据えるために、海外留学への参加は難しいが国際感覚を養うために、等各学生のニーズに応じて、積極的に機会を活用してください。
KCJS・SJC
KCJS・SJCは、米国のトップスクールが京都で実施するプログラムに特別に本学学生が参加できる制度です。
KCJSSJC_ポスター
KCJSSJC_ポスター
KCJS
KCJS(Kyoto Consortium for Japanese Studies/京都アメリカ大学コンソーシアム)は1989年に京都市内に設立され、日本研究を志す米国の大学生が毎年約40~50名来日して、日本に関する講義を受けています。参加大学は、ボストン大学、ブラウン大学、コロンビア大学、コーネル大学、シカゴ大学、エモリー大学、ハーバード大学、ペンシルベニア大学、プリンストン大学、スタンフォード大学、ワシントン大学(セントルイス校)、イェール大学、バージニア大学です。KCJSプログラムの参加学生は2年以上の日本語学習経験があり、日本語や日本文化に深い関心を持っています。2009年夏、事務局は京大会館から同志社大学今出川キャンパスに移転し、現在、同志社大学扶桑館で講義が行われています。
〒602-8580
京都市上京区今出川通烏丸東入同志社大学
扶桑館2階
京都アメリカ大学コンソーシアム
〒602-8580
京都市上京区今出川通烏丸東入同志社大学
扶桑館2階
京都アメリカ大学コンソーシアム
SJC
SJC(Stanford Japan Center、スタンフォード日本センター)は米国スタンフォード大学が運営する機関として1990年に誕生しました。日本との関わりを持つ上で必要となる知識・資質を身につけたアメリカの若い世代の育成を目的とした日本留学プログラムを提供しています。参加学生の専攻は工学、自然科学、経済学、政治学、国際関係学等多岐にわたっていますが、技術系専攻の学生が多いのが特徴です。日本語教育にも力を入れており、来日前にはスタンフォード大学本校において日本語授業の履修が義務づけられている他、来日後は毎週6時間の日本語の授業が必修科目となっています。2006年夏より事務所は同志社大学今出川キャンパスに移転しました。(旧名称: スタンフォード技術革新センター(Stanford Center for Technology and Innovation, SCTI))
〒602-8580
京都市上京区今出川通烏丸東入同志社大学明徳館2階
スタンフォード日本センター
〒602-8580
京都市上京区今出川通烏丸東入同志社大学明徳館2階
スタンフォード日本センター
KCJS受講の流れ
秋学期
春学期
募集時期 | 6月 |
---|---|
選考・受講者決定、決定通知 | 7月上旬 |
京都大学受講生用オリエンテーション | 7月中旬~下旬 |
KCJSによるオリエンテーション | 8月下旬~9月上旬 |
講義開始 | 9月 |
講義終了 | 12月 |
募集時期 | 10月 |
---|---|
選考・受講者決定、決定通知 | 11月中旬 |
京都大学受講生用オリエンテーション | 12月中旬 |
KCJSによるオリエンテーション | 1月上旬 |
講義開始 | 1月 |
講義終了 | 4月 |
SJC受講の流れ
秋学期
春学期
募集時期 | 6月 |
---|---|
選考・受講者決定、決定通知 | 7月上旬 |
京都大学受講生用オリエンテーション | 7月中旬~下旬 |
SJCによるオリエンテーション | 9月下旬 |
講義開始 | 10月 |
講義終了 | 12月 |
募集時期 | 12月 |
---|---|
選考・受講者決定・決定通知 | 2月下旬 |
京都大学受講生用オリエンテーション | 3月下旬 |
SJCによるオリエンテーション | 4月上旬 |
講義開始 | 4月 |
講義終了 | 6月 |
最新募集情報
過去のKCJS/SJC受講者の報告書
京都サマープログラム
2012年から開始した、京都大学協定校の海外学生と本学学生の共学を軸としたサマープログラムです。毎年世界トップレベルの学生と本学学生が共に本学の学風および先端研究に触れ、日本の文化、社会、科学、環境問題などを学び、理解する機会を設けています。
詳細は国際高等教育院のHPを参照してください。
詳細は国際高等教育院のHPを参照してください。