留学プログラム
大学間交換留学


交換留学
京都大学が海外の大学と締結している大学間・部局間の学生交流協定に基づく1学期以上~1年以内の留学を「交換留学」といいます。交換留学には以下のような特徴があります。
ここでは大学間学生交流協定に基づく交換留学の流れを説明します。部局間学生交流協定に基づく交換留学の手続きの詳細は、所属学部・研究科の教務担当掛に問い合わせてください。
- 京都大学は世界各国のトップ大学約150校と協定を結んでいます。
- 留学中の授業料は京都大学に納めることで、派遣先大学の授業料は不徴収になります。
- 協定校で取得した単位が京都大学での単位として認められる制度があります。そのため、この制度を使えば、留年せずに所定修業年限内で卒業・修了することが可能な学部・研究科もあります。
(留学期間中は、原則京都大学の科目履修はできません)
ここでは大学間学生交流協定に基づく交換留学の流れを説明します。部局間学生交流協定に基づく交換留学の手続きの詳細は、所属学部・研究科の教務担当掛に問い合わせてください。
留学期間
協定校の学年暦に基づいて、1学期間~最長1年間まで留学が可能で、原則オリエンテーション~協定校が指定する試験終了日まで滞在する必要があります。期間は協定校によって異なるため、協定校一覧の学年暦を参考にしつつ、具体的な日程は協定校のファクトシートやHPで確認しましょう。京都大学の学年暦と異なるために、本学の試験期間と協定校のオリエンテーション期間等が重なってしまうこともあると思います。その場合は、協定校に遅れての到着を認めてもらえるかどうか、応募前に確認しておきましょう。
学内募集
学内募集は年に2回行われます。翌年1月~12月の出発を対象とした一次募集は2月頃に、翌年7月~12月の出発を対象とした二次募集は7月頃に開始されます。一次募集と二次募集の違いは、一次募集は春学期開始(翌年1~6月)と秋学期開始(翌年7~12月)が選べることと、協定校の選択肢が多いこと。二次募集は秋学期開始(翌年7~12月)のみが選べることと、一次募集の残枠のみの募集がかかるということです。学部1回生は入学した年の二次募集が最短で応募できる募集となります。
最新募集情報(2026年出発1次募集)
・募集要項
・協定校一覧
・協定校一覧(補足事項・奨学金情報)
・志望動機書(様式1-1)
・申請書類チェックシート
・オンライン申請マニュアル
・報告書(様式2-1)
・交換留学誓約書(サンプル)
※募集要項および締め切りは、必ず所属学部・研究科にご確認ください。
※応募の流れは、交換留学説明動画(学内限定)を参考にしてください。
過去の募集情報はこちら
・協定校一覧
・協定校一覧(補足事項・奨学金情報)
・志望動機書(様式1-1)
・申請書類チェックシート
・オンライン申請マニュアル
・報告書(様式2-1)
・交換留学誓約書(サンプル)
※募集要項および締め切りは、必ず所属学部・研究科にご確認ください。
※応募の流れは、交換留学説明動画(学内限定)を参考にしてください。
過去の募集情報はこちら
交換留学にかかる費用
交換留学では協定校の授業料は不徴収ですが、住居費や食費などの現地での生活費は自分で用意する必要があります。例えば、以下のような費用が挙げられます。
・語学試験受験料
・パスポートやビザの申請料
・往復渡航費
・海外旅行保険料(協定校指定のもの+付帯海学)
・住居費
・食費、光熱費、通信費等
・教科書代
・学内サービス利用料
・旅行・小遣いなど
どの国に留学をするか、またその中でも都市部か郊外かで生活費は大きく異なります。具体的な費用は、留学先大学のホームページに”Living Cost” “Estimated Cost”などの名目で掲載されていることがありますので、確認してみましょう。
・語学試験受験料
・パスポートやビザの申請料
・往復渡航費
・海外旅行保険料(協定校指定のもの+付帯海学)
・住居費
・食費、光熱費、通信費等
・教科書代
・学内サービス利用料
・旅行・小遣いなど
どの国に留学をするか、またその中でも都市部か郊外かで生活費は大きく異なります。具体的な費用は、留学先大学のホームページに”Living Cost” “Estimated Cost”などの名目で掲載されていることがありますので、確認してみましょう。